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空室の戸建て住宅を調査

戸建て住宅調査

空室の戸建て住宅を調査

退去により空室になった戸建て住宅を調査。

依頼主と待ち合わせ現地に行く。

外観の写真を撮影。

内部をざっと見たが時間が無く、写真撮影は中止。

写真撮影だけで2~3時間は必要になる。

 

依頼主の説明

・借主が退去したので空室になった。

・今までは地元の不動産会社に仲介と管理を依頼していたが問題発生。

・社長が自分の年齢を考慮し、仲介と管理の継続に躊躇している。

・次の入居者を探し賃貸物件として活用したい。

・この物件に興味を示し作業を引き継ぐ業者を探している。

 

資料収集

・現地で依頼主と別れ、法務局に直行し構図と登記簿を入手。

・理解しやすい登記簿で気になる部分は無い。

 

特徴

・木造(在来工法)で築年数は39年。

・土地の面積 281平米

・建物 1F 88平米 2F  52平米 合計 140平米

・国道に面した南向きの建物

・敷地が広く普通車ならば5台以上の駐車が可能

・近くにJRの駅が有る。

・市街化区域だが路線価は無く、倍率が設定されている。

・倍率を確認したので、固定資産税の評価額を知りたい。